やっぱり、政治への意見は「対案」がカギですね ~安保法案の対案は~

ちょうど4ヶ月前の5.17の大阪都構想。これを大阪市内で身をもって体験してからは、「対案」という言葉の重みを強く感じる様になった。 大阪維新の会が唱えた「大阪のよりよい姿」、それが「大阪都構想」だった訳だ。 それに対し、野党(大阪では府・市どちら…

5.17大阪都構想から1ヶ月。「若者が政治を動かすヒント」

大阪都構想が否決になって、今日でちょうど1ヶ月。 これまでの人生、ずっと政治に無関心だった私も「大阪都構想」に関しては一転、自分でも想定外なほど本気で政治運動に参加した。自分なりのアイデアで発信した情報は、いつの間にか都構想・反対派の藤井聡…

橋下徹が暴露した毎日新聞社の天下り先 「堂島地下街」 の闇

それは大阪都構想の否決から11日後の5月28日。激闘の余韻が冷めやらぬ中、橋下徹大阪市長から興味深い暴露話があった。大阪市の孫会社である「堂島地下街」が、毎日新聞社の天下り先になっているという話だ。 2015年5月28日 大阪市定例会見の様子 この話が出…

脱・欧米コンプレックスを果たした日本人。

一昔前、いや、ほんの数年前まで。 日本人という民族は、それがまるでアイデンティティかのように「欧米コンプレックス」という信仰を持ち合わせていた。それも、揺るぎない、全日本国民的コンプレックスだ。 「日本人は」 「海外では」 といった言葉が、私…